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スポーツ施設通い体力づくりが日課
2010年11月11日
▲毎日スポーツセンターに通う青柳さん夫婦

 マシンを使って約10分自転車こぎ運動をすると、全身から汗が流れ落ちます。印沢の青柳幸夫さん(83歳)、よし子さん(78歳)夫妻は、落居にある町の施設「六郷の里ニードスポーツセンター」にほぼ毎日通っています。同センターは旧落居小の校舎を改装、県内屈指のマシンを備える施設で、この秋5周年を迎えました。青柳さん夫妻が通い始めて4年半ほど。利用回数は2人とも1000回を超え、10月の記念イベントでは夫婦そろって表彰されました。
 朝の畑仕事を終え、午前中約2時間ここで汗を流すのが2人の日課。自転車こぎ、早歩き、マシンを使った筋力トレーニングなど、自分の体力や体調に合わせてメニューを組みます。トレーナーは「若い人でも、あのメニューをこなすのは大変」と感心するほど。1000回以上の利用者8人のうち、幸夫さんは最年長でした。
 青柳さんはブドウ栽培と養鶏をしていました。頚椎(けいつい)を痛めて歩くにも支障が出ましたが、「最近は調子が良いですよ。メタボも不整脈も治まりました」と幸夫さん。よし子さんも体調を崩していましたが、「顔色がよくなってきた」と言います。町の老人クラブの役員も務める幸夫さん。「ここに来れば自然と仲間ができます。心と体の健康のために、これからも続けますよ」。結婚54年。夫婦で通える日々に感謝だそうです。


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