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富士川駅伝競走大会 沿道の声援を受け60回の歴史重ねる
2010年3月21日
▲一斉にスタートする選手たち
 市川三郷町から身延町までを縦断し、たすきをつなぐ富士川駅伝競争大会(市川三郷町、身延町主催)が、今年も2月の日曜日に開かれました。60回の歴史を誇る県内でも伝統ある大会です。今年は一般、壮年の2部門に39チームが参加。町内からは市川三郷町体育協会(一般、壮年)、大同青年会(一般)、三珠走ろう会(壮年)が出場しました。
 この大会は昭和24年、山間地の振興と地域活性を目的に「西八代縦貫駅伝競走大会」として始まりました。当時の西八代郡の4町1村(上九一色、三珠、市川大門、六郷、下部)の体協などが参加。その後、「西八代郡縦断駅伝競争大会」を経て、平成19年に現在の大会名へ引き継がれました。県内の各市町村体協や、大学、高校の陸上部、企業、愛好会が参加する大会として親しまれています。
 今年はコースを見直し、5区間は変わりませんが距離は44.7キロと若干短縮しました。冬晴れの空の下、選手たちは「みたまの湯」駐車場を一斉にスタート。町内の通りを駆け抜けると、沿道からは「頑張って」の盛んな声援が送られました。
 60回を記念し、連続20年以上出場の大同青年会(31回出場)が表彰されました。母体である大同を明るくする会の今村和広会長は「地域の中から選手を育てた手作りチーム。先輩たちから受け継いだ連続出場という『たすき』を、これからもつないでいきたいです」と決意を新たにしていました。

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