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商店街活性化へ装い新たに
2011年12月26日
▲市川大門の中央通り商店街で撤去されたアーチ
 「夢とロマンの街 今昔通り」。市川大門の中央通り商店街で20年以上シンボルとして親しまれてきたアーチ3基と時計アーチ1基が、昨年11月に老朽化のため撤去されました。そこには商店街の未来に期待する人々の思いがありました。
 23年前の1989年、中央通りの商店主らでつくる市川大門町商業協同組合が中心となり、4丁目から5丁目の約240bの区間を「市川大門ショッピングタウン今昔通り」として整備。中でも3基のアーチは、光ファイバーで花火や虹などが映し出される画期的なものでした。当時は米国のマーチングバンドやリオのカーニバルのパレードなどもアーチの下で開催してきました。

 しかし、年月がたち、光ファイバーが故障。ここ数年は老朽化で、災害時に倒れる恐れや、歩道にまたがる柱が交通事故につながらないかなどの心配もあり、同組合は町に撤去を要望してきました。「シンボルが消える」と惜しむ声もありましたが、中央通りで商店を営む三井義仁さんと村松迪雄さんは、「なんとか商店街を盛り上げようと、当時はみんな頑張った。アーチも役目を果たしてくれた」と、撤去作業を感慨深く見守りました。
 町では現在、中央通りの舗装を新しくし、街灯も明るくする工事を進めています。商店街の活性化策を提言してきた市川地区中央部まちづくり懇談会の有泉一征会長は「生まれ変わった商店街をさらに活性化できるよう、みんなで力を合わせたい」と話していました。


2011年(以前の記事はこちら
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