株式会社新聞センター

玉幡本社[TEL:055-276-6171]  市川店[TEL:055-272-8121]
甲府南店[TEL:055-242-0111]  青柳店[TEL:0556-42-9122]
 



ベストショット!

スモモ
 酸味と甘みのハーモニーが魅力のスモモ。県の生産量はモモ、ブ...(2022.7.1)

購読のご案内
インターネット上から新聞購読のお申込みが可能です。コチラをクリックして是非ご利用下さい。受付次第、弊社よりご連絡申し上げます、申込みを受け付け次第、折り返しこちらよりご連絡申し上げます。
 HOME>お近くの情報を盛りだくさんでお届けします! ミニコミ情報発信中!


笛吹川にハクチョウ数年ぶりに飛来確認
2011年5月12日
▲笛吹川に飛来したハクチョウ(2月8日、伊藤武雄さん撮影)
 市川大門の伊藤武雄さん(75歳)は、今年1月から2月にかけて、三郡橋付近の笛吹川にハクチョウが6羽いるところを確認、写真を撮影しました。今年は富士川でもハクチョウの飛来が確認されていて、県内でも数年ぶりという飛来に「身近にハクチョウが来てくれて、うれしいですね」と話しています。
 ハクチョウは10月から11月ごろ、生息地のシベリアから北海道などを経由し、本州で越冬。3、4月ごろにはシベリア方面に帰ります。伊藤さんが撮影したのは、1月中旬と2月上旬。6羽のうち、成鳥は4羽、幼鳥が2羽でした。幼鳥の大きさはほぼ親鳥と同じで、頭の上に灰色がかった羽がわずかに残っていました。並んで泳ぎ、水面に顔を突っ込んでは、盛んにえさを食べていたそうです。

 日差しの良いわずかな時間の中で、市川大門側から対岸の川べりに渡り、気づかれないようにそっと撮影しました。10数年前にも笛吹川でハクチョウを撮ったことがあり、「当時、小学生だった孫もハクチョウと一緒に写しました。懐かしいですよ」。ハクチョウたちは、3月には北に向かって飛び立っていきました。
 伊藤さんは現在、市川カメラクラブに所属し、仲間たちと腕を磨いています。今月20日までは、同クラブ主催の企画展「山梨のまつり」が市川三郷町ひらしお源氏の館で開かれています。


2011年(以前の記事はこちら
12月26日
商店街活性化へ装い新たに
12月20日
【ミラクル市川】20年 快進撃の思い出語る 
12月9日
実力認められトレセンで奮闘
11月29日
思い出の着物 ウサギに“変身”
11月18日
健康づくりで水泳始め県内外の大会で大活躍
11月2日
若い感性を川柳で表現
10月19日
社交ダンスの普及へ 魅力や楽しさ伝える
10月7日
アサガオで巨大な緑のカーテン
9月24日
峡南地域の祭り 写真で紹介
9月16日
趣味の漢詩に思い託す 作詩と酒に親しむ日々
9月5日
サッカーの楽しさ体感
8月25日
市町村対抗ソフトボールで初V
8月16日
「まち探検」の授業で新聞センターを見学 
8月6日
元気な100歳新聞を愛読
7月26日
貴重なモリアオガエルの生息地守る
7月13日
気取らずに「人間」表現 例会で互いの作品批評
6月28日
押し花で自然の風景描く
5月30日
33年間の現役生活全国舞台に活躍も
5月19日
総合型スポーツクラブが本格始動
5月2日
バイクの改造を楽しむ
4月7日
創立28年目の強豪粘り強さが持ち味
3月28日
空き店舗に交流サロン
3月1日
畑や庭に咲く草花をドライフラワーに
2月19日
市川高野球部の全盛期築く
2月6日
スポーツ吹き矢で全国入賞
1月28日
歌に合わせてダンス 小学生20人が楽しむ
1月18日
障がい者や家族が交流
1月11日
昭和の懐メロを披露
1月1日
チューリップの球根 お年寄り招き植える
» 玉幡の情報はこちら
 

Shinbun Center Co;Ltd, All Rights Reserved