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押し花で自然の風景描く
2011年6月28日
▲村松初枝さん(写真上段左)と押し花で描いた風景作品を持つメンバー
 自然の風景そのものを、額の中に小さく納めたような押し花絵。高田の村松初枝さん(76歳)ら主婦グループは月に1回、高田公民館で押し花絵を作っています。ひな祭り、花束など、毎回テーマを決め、弁当持ちで作品を仕上げます。村松さんが13年前に「ふしぎな花倶楽部」インストラクターとなり、近所の友人に教えたのが始まりです。
 6月の教室には、6人が集まりました。テーマは風景。まずは、描きたい絵をイメージしながら枝や草を置いていきます。ミモザやブルーセージなど華やかな色の花が入ると、画面がぐっと引き立ちます。構図が決まったら、本格的に配置。思い通りに置いたらボンドで固定し、額に入れて完成です。

 作品づくりに欠かせないのが、押し花の材料です。繊細な花ばかりではなく、シラカバの皮、コケ、小さな草や枝なども大切。各自が押した状態で持ってきて交換もします。庭の花、買ったものを使うこともありますが、散歩の途中で見つけたり、山で探したり。「うちでは満開になる前に花をみんな切っちゃうの」「外を歩くときも、手ぶらで帰ってくることはないですよ」と笑います。
 完成した作品は、ぞれぞれの個性が表れていました。作品は市川三郷町立病院などでも展示しています。村松さんは「押し花で驚くような絵が描けます。ぜひ、多くの方に楽しんでほしい」と話していました。


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