株式会社新聞センター

玉幡本社[TEL:055-276-6171]  市川店[TEL:055-272-8121]
甲府南店[TEL:055-242-0111]  青柳店[TEL:0556-42-9122]
 



ベストショット!

スモモ
 酸味と甘みのハーモニーが魅力のスモモ。県の生産量はモモ、ブ...(2022.7.1)

購読のご案内
インターネット上から新聞購読のお申込みが可能です。コチラをクリックして是非ご利用下さい。受付次第、弊社よりご連絡申し上げます、申込みを受け付け次第、折り返しこちらよりご連絡申し上げます。
 HOME>お近くの情報を盛りだくさんでお届けします! ミニコミ情報発信中!


障がい者や家族が交流
2011年1月18日
▲「たんぽぽの家」で開いたクリスマスパーティー
 「サンタクロースのトナカイの名前。答えはルドルフです」。クイズの答えが出るたびに、会場からにぎやかな歓声が上がります。
障がい者の自立を支える三珠地域活動支援センター「たんぽぽの家」は昨年末、毎年恒例のクリスマスパーティーを開きました。お世話になっている地域の民生委員らへの感謝とともに、日頃顔を合わせる機会が少ないメンバーの家族同士が交流を深めることが目的。笑い声が絶えない楽しいひとときを過ごしました。
テーブルには太巻き、おでん、空揚げ、肉巻きなどのごちそうがずらり。朝8時から家族らが協力して作ってくれたものです。自己紹介の後、乾杯でパーティーがスタート。メンバーの1人がサンタクロースに扮して、みんなにプレゼントを渡しました。1年間の活動を振り返るスライドでは、鴨川への研修旅行や花見、夏まつりなどの思い出を紹介。クイズ大会やカラオケで盛り上がりました。
 「たんぽぽの家」は町立の支援センターとして開設され12年たちました。現在、20歳から80代までの13人が通所。月曜日から金曜日まで、封筒の梱包(こんぽう)などの作業をしています。4月からは、民間のNPO法人・希会の運営する事業所「きりあ」に移行する予定です。
「たんぽぽの家」支援員の須藤きみ子さん、加賀美律子さんは「移行後も、メンバーの生活が充実するように支援していきたい」と決意を新たにしていました。

2011年(以前の記事はこちら
12月26日
商店街活性化へ装い新たに
12月20日
【ミラクル市川】20年 快進撃の思い出語る 
12月9日
実力認められトレセンで奮闘
11月29日
思い出の着物 ウサギに“変身”
11月18日
健康づくりで水泳始め県内外の大会で大活躍
11月2日
若い感性を川柳で表現
10月19日
社交ダンスの普及へ 魅力や楽しさ伝える
10月7日
アサガオで巨大な緑のカーテン
9月24日
峡南地域の祭り 写真で紹介
9月16日
趣味の漢詩に思い託す 作詩と酒に親しむ日々
9月5日
サッカーの楽しさ体感
8月25日
市町村対抗ソフトボールで初V
8月16日
「まち探検」の授業で新聞センターを見学 
8月6日
元気な100歳新聞を愛読
7月26日
貴重なモリアオガエルの生息地守る
7月13日
気取らずに「人間」表現 例会で互いの作品批評
6月28日
押し花で自然の風景描く
5月30日
33年間の現役生活全国舞台に活躍も
5月19日
総合型スポーツクラブが本格始動
5月12日
笛吹川にハクチョウ数年ぶりに飛来確認
5月2日
バイクの改造を楽しむ
4月7日
創立28年目の強豪粘り強さが持ち味
3月28日
空き店舗に交流サロン
3月1日
畑や庭に咲く草花をドライフラワーに
2月19日
市川高野球部の全盛期築く
2月6日
スポーツ吹き矢で全国入賞
1月28日
歌に合わせてダンス 小学生20人が楽しむ
1月11日
昭和の懐メロを披露
1月1日
チューリップの球根 お年寄り招き植える
» 玉幡の情報はこちら
 

Shinbun Center Co;Ltd, All Rights Reserved