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スモモ
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園庭で野菜づくり楽しむ
2009年9月29日
▲大葉を摘む子どもたち
「いいにおい」「見て見て、こんなにいっぱいとれたよ」−。
 大葉の葉を摘みながら、子どもたちの元気な声が響きます。大塚の町立大塚保育所(村松松恵所長)では、園庭の花壇を使って、野菜を育てています。6月から始めた野菜作り。夏にはプチトマト、枝豆、ナス、大葉などの夏野菜が収穫の時を迎えました。子どもたちは、「早く食べたいな」とわくわくしながら育てています。
 取材に訪れた8月下旬、子どもたちは大葉を収穫しました。小さな花壇ですが、約15本植えられた大葉には、やわらかな若い葉が青々と伸びています。年長から3歳までの子どもが、1枚ずつ葉を取っていきました。「どんな料理にして食べるのかな?」とたずねると、「ホットケーキ。おいしいよ」「カレーにする」と大きな声で答えが返ってきました。
 同所での野菜づくりは今年度からの試み。食べ物の育ち方を身近で観察してもらいながら、その大切さを子どもたちに知ってほしい、と始めました。収穫した野菜は、栄養士と相談し、給食やおやつメニューに工夫して加えています。大葉のホットケーキは人気メニューになりました。
 村松所長は「園庭で収穫した野菜を入れはじめてから、給食を残す子どもが少なくなってきたんですよ」と、効果を実感しています。今後は大塚ニンジンなど、地元で採れた野菜を使ったメニューも増やしていきたいそうです。

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