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田植え うまくできたよ!!
2009年6月19日
▲田植えをする園児たち
6月上旬の晴れた日、黒沢の水田に市川南保育所(近藤小百合所長)の園児が集まりました。年長児が田植えを体験するためです。年少、年中児の見守る中、園児12人が初めての田植えに挑戦です。
 地域のボランティアから苗の植え方を聞いて、いよいよスタート。園児たちは水の張った田んぼに、そろりそろりと素足を入れます。横に張られた糸に沿って、一列に苗を植えていきます。「水が冷たいよ」「足が抜けない」など、初めての体験に大騒ぎ。はじめは泥に手を入れるのもおそるおそるの様子でしたが、3列分を植え終えるころには、慣れた手つきに。「楽しかったよ」「お米がはやくできればいいな」と感想を話していました。
 同保育所の田植えは今回で2年目。黒沢地区のボランティアが中心に活動する開田地域環境保全会(渡辺義彦代表)の協力で実現しています。村松一夫さんの水田を借り、昨年も田植えから収穫まで体験しました。今回はもち米を植え、10月には稲刈り、その後はもちつきもする予定です。
 近藤所長は「散歩コースなので、稲の成長が見られます。子どもたちがお米の出来る様子を学ぶいい機会。米作りを体験できて、本当にありがたいです」と感謝していました。開田地域環境保全会では、収穫したもち米を小学校や保育所に無料で提供します。佐々木睦昌さん(66歳)は「少しでも地域の役に立てたらうれしいです」と話していました。

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