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桜並木に“モヤモヤ”  地域住民も見守るヤドリギ
2009年1月9日
▲ソメイヨシノの枝についたヤドリギ
 空高く伸びるサクラの古木。見上げると、その枝に何やらモヤモヤと丸いものが…。ここは下大鳥居・市川南保育所近くのサクラ並木。モヤモヤの正体は寄生植物のヤドリギです。常緑のヤドリギは、サクラが落葉する冬の季節もよく目立ちます。見渡すと、並木全体で大小6つほどのヤドリギを確認。中には1本の木に4つのヤドリギが寄生したものもあります。
 「この並木でヤドリギが見られるようになって、もう20年くらい。春になってピンク色のサクラが満開になると、ヤドリギの緑色とのコントラストがきれいですよ」。こう話すのは近所に住む小野清明さん(66歳)です。
 同じく地域住民の古屋ミヨ子さん(88歳)は「最初は小さかったので、スズメの巣と思っていました」と笑います。長年の間にヤドリギは成長、今では直径1メートルほどの立派なものもあります。
 古屋さんと、このサクラ並木は関係が深く、現在65歳の古屋さんの次男が中学校を卒業するときに同級生と一緒に記念植樹したソメイヨシノがこの並木だそうです。
 古屋さんは「自分もサクラも年を取りました。これから先、ヤドリギがどこまで大きく成長するか見てみたいので、私もまだ頑張りたい」と話していました。

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