株式会社新聞センター

玉幡本社[TEL:055-276-6171]  市川店[TEL:055-272-8121]
甲府南店[TEL:055-242-0111]  青柳店[TEL:0556-42-9122]
 



ベストショット!

スモモ
 酸味と甘みのハーモニーが魅力のスモモ。県の生産量はモモ、ブ...(2022.7.1)

購読のご案内
インターネット上から新聞購読のお申込みが可能です。コチラをクリックして是非ご利用下さい。受付次第、弊社よりご連絡申し上げます、申込みを受け付け次第、折り返しこちらよりご連絡申し上げます。
 HOME>お近くの情報を盛りだくさんでお届けします! ミニコミ情報発信中!


“忠猫”ゴンちゃん2つの家を行き来
2009年9月18日
▲市川清正さんとゴンちゃん
 市川大門に忠犬ならぬ“忠猫”がいると聞き、市川清正さん(66歳)の家をたずねると、黒とこげ茶のシマ模様が美しいトラ猫のゴンちゃん(オス、推定10歳)がいました。
 市川さんとゴンちゃんの出会いは3年ほど前。「玄関先にじっと座って、ニャーニャー鳴いていたんです」。初めはおやつだけだったのが、そのうち食事を食べに来るようになり、今では家に上がってくつろぐように。元々はご近所で飼われていましたが、飼い主さん一家が留守の間は、市川さんのお宅を別荘に決めたようです。こうして、ゴンちゃんは市川家で預かることになりました。
 「でも、やっぱり自分の家が恋しいのでしょうね。毎日帰っては、ご主人さまを待っている様子ですよ」と市川さん。ちょこんと座っている姿は、まさに忠犬ハチ公のようです。飼い主さん一家が戻ると本宅へ。2つの家を行ったり来たりしています。市川家ではクロちゃんの愛称もつけてもらい、名前も2つ持っています。
 今では妻の久子さん(66歳)にとっても、かわいい子どものような存在です。「迷子の子猫ちゃんの歌(曲名:いぬのおまわりさん)に合わせて鳴いたり。人間の言葉がわかるみたいなんです。本当にかしこいですよ」と、いとおしそうです。市川さん一家は5年前、静岡から引っ越してきました。ゴンちゃんのおかげで、ご近所の方と交流も深まったと言います。2人は、「元気に少しでも長生きしてほしいですね」と話していました。

2009年(以前の記事はこちら
12月25日
多くの人に歌う楽しさ広める
12月13日
ボールペンを使い年賀状の干支描く
12月4日
手染めのプリザーブドフラワー披露
11月25日
楽しく“絵本の運動会”
11月5日
神明の花火 クラフトで描く
10月27日
きれいな川へ1人で清掃活動
10月19日
昭和の名工が作った将棋駒を大切に保存
10月13日
町内から5人出場、元気に活躍
9月29日
園庭で野菜づくり楽しむ
9月4日
モデル夢見て習い事に励む
8月25日
子供の安全地域が守る
8月15日
雨の日の新聞ラップ 野菜作りに再利用
7月31日
40年前の名車 今も健在
7月26日
米留学中に描いた油絵 感謝込め祖父母に贈る
7月16日
宝石箱が“語る”心のふれあい
7月9日
油絵を始めて8年 芸術大めざし精進
6月29日
盆栽200鉢 45年一筋に
6月19日
田植え うまくできたよ!!
6月14日
コイが50匹以上に繁殖 地域住民の人気者に
5月25日
愛好家集い“脳トレーニング”
5月20日
舞台や映画、ドラマに大活躍
4月25日
お年寄りに“元気”プレゼント
4月20日
畳でさまざまな小物制作
4月16日
30年以上前のバイク今では「家族の一員」
3月21日
「たかた災害ボランティア」
3月16日
めざせインターハイ優勝
2月14日
われら登山仲間 八木八重子さん 丹沢忠行さん
2月10日
「公民館だより」好評 市川大門・上地区公民館
2月2日
町のニュースを紹介 市川三郷町立図書館本館
1月25日
昭和30年代のレトロバイク 市川大門・笠井さん
1月17日
アマゴの「里親」小学生 市川大門・村上君
1月9日
桜並木に“モヤモヤ”  地域住民も見守るヤドリギ
» 玉幡の情報はこちら
 

Shinbun Center Co;Ltd, All Rights Reserved