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オリジナルの持ち歌で慰問
2011年10月13日
▲数々のトロフィーと、CDを手にする高田みねさん

 万才の主婦高田みねさんは、オリジナルの持ち歌をもつ、玄人はだしの“歌手”。これまでに、10曲の持ち歌を歌ってきました。「歌を歌うのがとにかく大好き」という高田さん。老人施設へのボランティアなど、多くの人に歌をプレゼントしています。
 子どもの頃から、歌って周囲に喜んでもらうのが好きでした。20年ほど前、作曲家の故・山路進一氏に弟子入りし、「さいはて港」でデビュー。事務所に所属し、演歌歌手の前座でステージに立ったこともありました。
 6年前、童謡作家の竹内秀秋氏(甲府)が木喰上人をテーマに作詞した「微笑人形の歌」に、高田さんが歌謡曲風の曲を付けました。2006年には大衆発明家に与えられる東久邇宮(ひがしくにのみや)記念賞を受賞。08年には文化的活動をたたえる東久邇宮文化褒賞も受賞しました。また、美空ひばりの大ファンで、慰問のときにも必ず1曲は歌います。「私も大好きですし、戦中世代のみなさんにも喜んでいただけるのでうれしい」
 昨年9月、埼玉の実母が90歳で他界。3日後に竹内氏が「卒寿・夢ごよみ」を作詞してくれました。一周忌の今年、曲をつけて歌いました。高田さんは「家族や竹内先生、これまで指導してくださった先生方のおかげで歌い続けられます」と感謝していました。


2011年(以前の記事はこちら
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