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家族同様のカメに癒される
2010年12月4日
▲えさをねだるカメの「ハッパ」

 玉川の斉藤榮さん(49歳)の自宅には、体長25aほどのカメがいます。次女で農林高校3年生の由香里さん(18歳)が飼っているカメです。由香里さんが3歳のころ、春の御幸祭(通称・おみゆきさん)で買いました。その当時は体長5aほど。それから15年で、大きく成長しました。
 カメの名前は「ハッパ」。「いくつも名前をつけている内に、一番覚えやすい名前に落ち着いた」のだそうです。小さな葉のようだった「ハッパ」も、今では水槽が窮屈になり、衣装ケースが住まいです。種類や性別は、図鑑で調べても確定できなかったそうですが、「クサガメのメスだと思います」と榮さん。
 普段は玄関先にいて、家族が通ると、近寄ってきます。おなかがすくと、ケースをよじ登っておねだり。えさを近づけると、口をあんぐりあけて「ぱくっ」。人なつこい姿に、家族も癒される存在のようです。12月ごろから3月終わりまでが冬眠の時期。室内でふたをしてもらって、じっとしています。
 斉藤さん宅には、鳥のギンケイやウコッケイもいて、どれも10年近く飼っています。ペットたちも3人の子どもとともに成長。「家族の一員ですね」と榮さん。由香里さんは高校でバレーボール部に所属、部長も務めたしっかり者です。「ハッパ」の目覚める春には、新たな進路を歩んでいることでしょう。


2010年(以前の記事はこちら
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