メーンは全員参加の盆踊り。職員、お年寄りらが「きよしのズンドコ節」「東京音頭」「炭坑節」など、曲に合わせて踊りの輪を広げていきます。入所者最高齢・100歳の小幡ヨシさんも楽しそうに踊っていました。 この納涼祭で恒例となったことの一つに、地元ボランティアの協力があります。玉川西区からはボランティアクラブ「すみれ会」のメンバー、玉川東区から有志の“応援団”がやってきて、綿菓子づくりやジュースの販売など、慣れた手つきで手伝いました。ボランティアの一人は「普段から交流のある施設。地元として、少しでもお役に立てればうれしいです」と話していました。
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