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お年寄りと地域住民が交流
2010年9月19日
▲特養老人ホーム「ゆめみどり」で納涼祭
 涼しい風が吹き始めた夏の宵、祭りの太鼓の音があたりに響き始めました。特別養護老人ホーム「ゆめみどり」(玉川)では、このほど納涼祭が開かれました。入所者や地域の家族連れら大勢の人が来場。納涼祭は今年で4回目。地元のボランティアが運営を手伝うなど、恒例の夏祭りとして定着してきました。
 祭りは「山の都フラダンススタジオMイリマ」のフラダンスで幕が開きました。同施設に入所しているお年寄りやその家族、デイサービスの利用者らも屋台の焼きそば、かき氷などに舌鼓。しばし暑さを忘れていました。提灯の明かりが会場を照らし出すころ、中央のやぐら周辺では、「成行太鼓」による勇壮な和太鼓が披露され、地元「千仙会」の踊りも盛り上がりました。

 メーンは全員参加の盆踊り。職員、お年寄りらが「きよしのズンドコ節」「東京音頭」「炭坑節」など、曲に合わせて踊りの輪を広げていきます。入所者最高齢・100歳の小幡ヨシさんも楽しそうに踊っていました。
 この納涼祭で恒例となったことの一つに、地元ボランティアの協力があります。玉川西区からはボランティアクラブ「すみれ会」のメンバー、玉川東区から有志の“応援団”がやってきて、綿菓子づくりやジュースの販売など、慣れた手つきで手伝いました。ボランティアの一人は「普段から交流のある施設。地元として、少しでもお役に立てればうれしいです」と話していました。


2010年(以前の記事はこちら
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12月4日
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