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スモモ
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第2の古里訪れ旧友と交流 元ALTの英国人夫妻
2018年10月5日
▲再会を喜ぶ(右から)アンディさん、トンさん、土屋さん。手前はフェイスちゃん。
 2011年まで町内の中学に勤務したことが縁で結婚し、現在はイギリスに住む元ALT(外国語指導助手)の夫妻が8月に町内を訪れ、住民との再会を果たしました。
 訪れたのはアンドリュー・ライトさん(38歳、愛称アンディ)一家。六郷小・中のALTだった妻のトンさん(32歳)、娘のフェイスちゃん(3歳)の家族3人で8月に来日し、約1週間県内に滞在、当時交流のあった住民と親交を温めました。
 アンディさんが日本を訪れるのは7年ぶり。当時アンディさんが市川南小・中のALTだったことから家族ぐるみで交流している黒沢の土屋明久さん(59歳)は「アンディとは普段メールをやりとりしているが、会うのは2013年のイギリスでの結婚式以来。今回、2人の娘であるフェイスちゃんにも会えて本当にうれしい」と感慨深い様子でした。
 アンディさんは「妻と出会った思い出の場所を家族で訪れることができて良かった。日本のアニメや温泉、食べ物も大好き。また訪れたい」と笑顔で話していました。

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