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独学でアクリル画習得
2012年12月18日
▲市川大門の河野恒男さん
 市川大門の河野恒男さん(75歳)は、定年退職後に独学でアクリル画を習得。2011年には初の個展も開きました。
 河野さんは15年前、町内の会社を定年退職。時間ができたことと、絵画を鑑賞するのが好きだったことからアクリル画を始めました。専門誌で描き方を勉強し、20代から趣味だったカメラで撮影した富士山などの風景写真をもとに、絵を描いています。
 河野さんは「アクリル画は水で溶いて手軽に使用できる上、油絵のように塗り直しができるので、初心者にもとっつきやすい」と言います。
 これまでに描いた作品は100点以上。特に気に入っている作品は、水車の輪の中から富士山を見た構図がユニークな「山梨 忍野にて」。冬の寒さで凍りついた水車と、雪化粧した雄大な富士山が色鮮やかに描かれています。昨年10月には町内2カ所の金融機関で初めて個展を開催しました。
 河野さんは「長く続けてこられたのは、純粋に富士山が好きだったことと、亡くなった女房が絵をよく褒めてくれたからかな」と笑顔で振り返っていました。

2012年(以前の記事はこちら
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新聞紙でエコバック作り
1月7日
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