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切り絵の世界に魅了  市川大門の畑川幸一さん 退職後に始め17年
2012年9月26日
▲切り絵に取り組む畑川幸一さん。

 市川大門の畑川幸一さん(77歳)は切り絵が趣味。町内の会社を60歳で退職後に切り絵を始め、17年になります。
 韮崎市内に住むおいから、「切り絵は手先を使うため認知症予防に良いのでは」と勧められ、始めました。もともと物を作ることが好きだった畑川さん。すぐに切り絵の世界に魅了されました。型紙に沿って、先の鋭いカッターで一つ一つのすき間を切り抜き、絵を浮かび上がらせていく作業。直径数_の小さい穴も丁寧に切り抜きます。
 畑川さんは「切り抜いている時は何もかも忘れて集中しています。すべて切り抜いた後、仕上げとして背景の色紙や額縁をあれこれ選ぶのも楽しい時間」と言います。大きな作品は、切り抜くのに一週間程度かかる時もあるそうです。
 これまでに100点以上作り、一部を近所の人や同級生らにプレゼント。自宅にもたくさんの作品が飾ってあります。畑川さんは「人に教えたりするのは苦手ですが、自分のペースでこつこつやるのが好き。今後も楽しみながら続けていきたい」と話しています。


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