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「ボロ電」の思い出語る 玉川の鶴田富平さん
2013年2月25日
▲現在の鶴田富平さん、「ボロ電」とともに写る冨田さん(右)

 玉川の鶴田富平さん(86歳)は、「ボロ電」の愛称で親しまれた山梨交通電車(現山梨交通)の元運転士です。1962年の廃線から50年が過ぎた今も根強いファンがいるボロ電。鶴田さんに当時の思い出を語ってもらいました。
 鶴田さんは46年に復員し、山梨交通電車に入社。廃線まで運転士を務めました。当時は交通手段が少なく、路面電車はとても重宝されたそうです。「47、48年ごろは特に混雑しました。満員のため駅に止まらずそのまま通過することもしょっちゅうでした」
 富士川町の青柳から甲府市内まで約1時間の道のり。通勤客と自然に顔見知りになることも多かったようです。「『おい、今日は何時に上がるんだい?』なんて聞かれて。仕事が終わって一緒に飲みに行ったこともありました」
 廃線に伴い、運転士や車掌ら電車部所属の社員はほかの部署に異動。鶴田さんも総務部配属となり、定年まで勤めました。
「運転士は安全への責任が重かったが、やりがいもありました。町や人々にも活気があふれている時代で、本当に懐かしい」。当時の写真を見ながら笑顔で振り返っていました。


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