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広がるボランティアの輪 20年以上ボタンの花管理    三珠老人クラブ連合会
2014年7月19日
▲川浦信号十字路広場のボタン園
 市川三郷町三珠老人クラブ連合会は、20年以上にわたり、ボランティアで町内のボタンの花を管理しています。
 管理しているのは、同町上野の川浦信号十字路広場のボタン園と、上野から大塚までの約10キロの農道沿いのボタン。期間は春から秋までで、年7-8回、除草作業を行っているほか、咲き終わった後の剪定、肥料などの散布もしています。
 連合会の会長を務める山口昇さん(85歳)によると、ボタンの花は、この地が発祥とされる市川団十郎の裏家紋であることから当時の三珠町が植えたもの。その管理を老人クラブが任されたそうです。
 今年は気温の低い日が続きましたが、日ごろの手入れの甲斐もあり、無事に美しい花を咲かせました。
 山口さんは、「クラブの活動方針は健康づくりと会員同士の交流とボランティア。これからも、ボタンの管理を含め各種活動に積極的に取り組んでいきたい」と話しています。

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