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スモモ
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吹き矢の全国大会で団体2位 市川大門の河崎さん
2014年5月10日
▲吹き矢の全国大会で団体2位になった河崎博さん
 整体師で介護福祉士の河崎博さん(65歳、市川大門在住)は、日本吹き矢連盟第3回全国大会に出場し、団体の部で2位に輝きました。
大会は昨年12月に都内で開かれました。河崎さんは団体の部に県内の仲間4人とエントリー。最も遠い9メートル先の的を狙う“大将”を務め、2ラウンドの合計得点で勝敗を競いました。
長い筒からフィルム素材の矢を飛ばし、的を狙うスポーツ。腹式呼吸を取り入れているため、手軽に健康増進を図れるとして中高年を中心に人気を集めています。河崎さんは2007年ごろから競技を始め、現在は市川三郷スポーツクラブの指導員も務めています。吹き矢の魅力を、「技術だけでなく精神力やその日の体調などにも大きく左右される繊細なスポーツ」と語ります。
 今大会は個人の部にも出場しましたが、成績が振るわなかったそう。「今後は県外の試合に積極的に参加して経験を積み、次は個人の部優勝を目指したい」と、新たな目標に向けて意欲を見せていました。

2014年(以前の記事はこちら
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