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「三珠歌舞伎太鼓」守って16年  小中学生26人が日々練習 さらなる高み目指す
2016年3月9日
▲三珠歌舞伎太鼓の会の練習風景
 ドン、ドン、ドドン…力強い和太鼓の音色と元気なかけ声が室内に響きます。三珠歌舞伎太鼓の会は今年で設立16年。26人の小中学生が日々、技術の向上に励んでいます。
「音をそろえて」「もっと声を出そう」。指導者の市瀬祐一さん(41歳)の声が飛ぶと、子どもたちの表情は一層引き締まります。練習は水曜、金曜の週2回。午後7時半から2時間、歌舞伎文化公園内の施設で汗を流します。
 村松基孝代表(73歳)は「太鼓はリズムとテンポのみの表現。単純な楽器だけに難しく、おもしろくもある」と魅力を語ります。
 前身の組織を基に2000年に設立(当時の名称は「三珠歌舞伎太鼓」)。2003年からは和太鼓奏者の故天野宣さんの指導を受けました。町内外のコンサートで見事な演奏を披露し、地域の活性化にも貢献しています。
 村松代表は「太鼓を通じ、一生懸命取り組む姿勢と少しずつ高みを目指す大切さを子どもたちに伝えていきたい」と話しています。同会への問い合わせは村松代表、電話090・4431・8194。

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