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スモモ
 酸味と甘みのハーモニーが魅力のスモモ。県の生産量はモモ、ブ...(2022.7.1)

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トウノイモの茎を加工シャキシャキした食感美味 大塚の依田さん
2016年1月18日
▲トウノイモの茎を干す依田菊枝さん

 大塚の依田菊枝さん(81歳)は、サトイモの一種「トウノイモ」の茎の加工を手がけています。とても手間のかかる作業ですが、依田さんは「おいしいと喜んでくれる人がいるので」と長年作り続けています。
 トウノイモは、イモだけでなく茎も食用で、皮を丁寧にむいてから細長く裂き、天日干しするとかんぴょうのような保存食になります。酢の物にしたり、ずしダネやみそ汁の具にしたりして、シャキシャキとした食感を楽しみます。
 依田さんによると、食料が豊富でなかった時代は珍しくない食品でしたが、硬い皮をむく作業やアクで手が黒くなることなどが敬遠され、「最近はあまり出回らなくなった」と言います。
 加工した茎は三珠農産物販売組合「安心の館」に出荷しているほか、家族や友人におすそ分けしています。食物繊維が豊富で、「便秘にいい」との声も。依田さんは「喜んでくれるのが張り合い。作業は大変だがこれからも作り続けたい」と笑顔で話しました。


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