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　山梨放送は、３月１８日（土）正午から富士吉田市を舞台にした青春ドラマ「メンドウな人々」を放送します。２０１８年から続く映画「ぼくらのレシピ図鑑」シリーズの第３弾で、山梨放送でドラマ放送後に劇場公開します。

　富士吉田市を舞台に、男子高校生と面倒なおじさんのちょっぴりおかしな友情を描いた青春劇です。高校うどん部の活動も絡み合い、地域性豊かな作品になっています。

　主演の高校生役には映画初主演で歌舞伎界のプリンス・片岡千之助さん、おじさん役には的場浩司さんが俳優としての新境地に挑戦します。さらに、山梨県出身の筒井真理子さんが、的場さん演じるダメおじさんをこっそり陰で支える隣人役で参加します。うどん部員には５００人を超えるオーディションから選ばれたフレッシュな顔ぶれが揃いました。監督・脚本は安田真奈さんが務めます。

　「ぼくらのレシピ図鑑」シリーズは地域の「食」や「高校生」とコラボした青春映画制作プロジェクトで、従来の商業映画の作り方と違い、地域が主体となるのが特徴です。

 

※詳細はhttps://www.ybs.jp/pr/mendou/をご覧ください。