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　山梨日日新聞社と山梨放送、山梨文化会館は、山梨日日新聞創刊・山日ＹＢＳグループ創業１５０周年記念の企画展「山梨と新聞～知識を広むるは新聞を求むるに在り～」を１０月１５日(土)～１２月５日(月)に笛吹・県立博物館で開催します。

　山梨で１８７２（明治５）年７月に発行された「峡中新聞（こうちゅうしんぶん）」（現　山梨日日新聞）は、その後の１５０年間、名前を変えながらも山梨の人々にさまざまな情報を提供し続け、現在に至るまで継続して発行されている最古の地方紙として知られています。同企画展では「峡中新聞」創刊から１５０年となる今年、山梨という地域からみえるメディアの歩みを通して、“県民の歴史”を紹介します。

　開館時間は午前９時～午後５時（入館は午後４時半まで）。毎週火曜日休館です。観覧料は一般５００円（２０人以上の団体、県内宿泊者割引４００円）、大学生２５０円（同２００円）、高校生以下、県内在住の６５歳以上の方、障害者とその介護者は無料です。

 

※詳細は、http://www.museum.pref.yamanashi.jp/3nd_tenjiannai_22tokubetsu002.htmlをご覧ください。

 

○お問い合わせ先　山梨県立博物館　

　　　　　　　　   電話　０５５－２６１－２６３１