イベント詳細情報
文化・芸術
9月1日まで開催!
山梨県立博物館開館20周年記念 第2弾!
みんなのクルマ展 人と自動車の歴史と未来
概要
山梨県立博物館開館20周年記念特別展「みんなのクルマ展 人と自動車の歴史と未来」を開催します。山梨は古くから交通の結節点でした。人々や牛馬は峠を越え、川を船が行き交い、様々な人や物資、文化が甲斐国を行き交っていました。その流れとスピードを大きく変えたもののひとつが「クルマ」でした。ごく一部の人のものであったクルマは、やがて庶民の「足」となり身近な存在へと変わっていきました。そして、クルマは時代を通じてステータスシンボルでもあり、「憧れ」の対象であり、「未来」の象徴であり続けています。本展では、クルマが大衆化(「みんなのもの」化)していく過程を歴史的にたどるとともに、各時代を彩った魅力的なクルマも展示いたします。
マクラーレン・Honda MP4/4(#12 アイルトン・セナ)、トヨタ2000GTなど名車は必見! 家族みんなで涼しい博物館に出かけよう!
- 日程:
- 7月12日~9月1日
- 場所:
- 山梨県立博物館
詳細
日時 | 7月12日(土)~9月1日(月) 9:00~17:00(入館は16:30まで) 休館日は毎週火曜日、8月12日は開館 |
---|---|
場所 | 山梨県立博物館 (山梨県笛吹市御坂町成田1501-1 電話055-261-2631) ▼山梨県立博物館ホームページはこちら▼ http://www.museum.pref.yamanashi.jp/3nd_tenjiannai_25tokubetsu001.html |
観覧料 | 一般1,000円、大学生500円 高校生以下、山梨県内在住の65歳以上の方、障がい者(およびその介助をされる方)は無料 |
内容 | ◆関連イベント中止のお知らせ◆ 7月20日(日)に予定しておりました「かいじあむ講座 ところで、クルマってなに?ー時代で変わる車の意味」は、都合により中止となりました。楽しみにしていただいた皆様には、誠に申し訳ありません。なお、同日15:00からのギャラリートークにつきましては予定通り開催いたします。
【内容】 第1章 はしる! はたらく! だいすきなクルマ 第2章 ところで、クルマってなに? 第3章 そうだ! バスでいこう! 第4章 うちにも クルマが やってきた! 第5章 クルマで かわる くらし
最後に子供も楽しめる「未来のクルマを描いてレースしよう!」コーナーもあります。
【展示車両】 ・人力車(明治時代) ・Milburn電気自動車 (1920年代) ・McLaren Honda MP4/4(1988年) ・マツダコスモスポーツ(1966年、試作車) ・スバル360 DELUXE(1967年) ・トヨペット クラウンRS (1960年式 RS21、初代マイナーチェンジ) ・トヨタ2000GT( 1969年、後期型)
【特別展商品も販売】 博物館ショップでは、トヨタ博物館商品やHonda Collection Hall商品を特別販売、ミニカーやオリジナル商品も販売します。ぜひお立ち寄り下さい。
▼みんなのクルマ展チラシはこちら▼
|
主催、協力、協賛 | 主催:山梨県立博物館、山梨日日新聞社、山梨放送 特別協力:トヨタ自動車 トヨタ博物館、Honda Collection Hall 協力:AUTOart、KONDO Racing Team、株式会社GTアソシエイション、自衛隊山梨地方協力本部、株式会社SkyDrive、株式会社SUBARU、株式会社タカラトミー、株式会社 日建、日産自動車株式会社、日本通運株式会社、一般財団法人 日本玩具文化財団、笛吹警察署、笛吹市消防署、富士急行株式会社、富士モータースポーツミュージアム、マツダ株式会社、山梨交通株式会社 協賛:日本ネットワークサービス |