ソーラン節が流れてきました。輪になって座り、ベルを両手で持ち上げたり、またに挟んで締めたり。隣同士でベルを次々に手渡す動きもありました。「この年齢だと必ず止まっちゃう人がいるもの。全員できるのは体も脳も若いからです」。山田さんは継続の力を説きます。練習後も明るい笑い声が響きます。そんな仲間たちとのおしゃべりも、心の若々しさを保ってくれているようです。