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文化・芸術

好評開催中

愛されて40年

100万回生きたねこ 佐野洋子の世界展

概要

 世代を超えて読み継がれ、昨年出版40周年を迎えた佐野洋子作『100万回生きたねこ』。本展ではその名作原画(特別出品)を中心に、代表的な絵本の原画、エッセイの原稿、女性や猫等を描いた銅版画作品をあわせておよそ100点展示することで、絵本作家・エッセイスト・画家、佐野洋子のユニークで豊かな世界を紹介します。
 『100万回生きたねこ』は、ミュージカルとしても上映されました。本展では、演出家のエスキース、衣装、小道具、舞台装置など舞台の関連美術も展示します。
 佐野は、第二次世界大戦終戦後、中国から引き揚げて山梨在住の伯父のもとに一家で身を寄せ、子供時代の3年ほどを過ごしました。絵本やエッセイから感じられる佐野の自然と生き物を見つめるあたたかい眼差しは、多感な年頃の山梨暮らしによって形成されたものかもしれません。
 佐野がより身近に感じられるように、本展では彼女の幼い頃からの写真や、作画道具、愛用品なども展示します。また、会場には『100万回生きたねこ』の主人公「とらねこ」と一緒に写真が撮れたり、絵本を読んだりできるコーナーもあり、誰もが楽しいひと時を過ごせる展覧会となっています。

日程:
詳細は本文を参照
場所:
山梨県立美術館

  • 『100万回生きたねこ』より                        ©JIROCHO, Inc. / KODANSYA

  • 『ふじさんとおひさま』 谷川俊太郎 詩 佐野洋子 絵 童話屋 1994年発行 ©JIROCHO, Inc.

  • 『わたしのぼうし』佐野洋子 作・絵 ポプラ社 1976年発行 ©JIROCHO, Inc.

詳細

日時

4月21日(土)~6月17日(日)午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)

休館日/4月23日、5月7日、14日、21日、28日、6月4日、11日

場所

山梨県立美術館(甲府市貢川1-4-27)

観覧料

一般1,000(840)円 大学生500(420)円

 

※(  )内は20名以上の団体料金、前売料金、県内宿泊者割引料金

※高校生以下の児童・生徒は無料

※県内65歳以上の方は無料(健康保険証等持参)

※障害者手帳をご持参の方、およびその介護をされる方は無料

※前売券は山梨県立美術館で4月20日まで販売

関連イベント

◆記念トーク・イベント

ゲスト・スピーカー/広瀬弦氏(イラストレーター)

日時/4月28日(土)午後1時30分~3時(予定)

場所/講堂

※申し込み不要、聴講無料

 

◆記念コンサート

 日時/4月29日(日・祝)午後2時~(約40分)

演奏/上野雅子(クラリネット)、高野さつき(ピアノ)

場所/1階ロビー

※申し込み不要、鑑賞無料

 

◆大人のためのワークショップ「黒で2色の絵を描こう」

ギャラリー・トークとセットになった気軽な体験講座です。

講師/担当教育主事・学芸員

日時/5月6日(日)午後1時30分~2時30分

場所/ワークショップ室

※申し込み不要(先着20名まで簡単な実技体験ができます)、参加無料

 

◆担当学芸員によるギャラリー・トーク

日時/5月6日(日)午後2時40分~

場所/特別展示室

※申し込み不要、特別展チケットが必要

 

◆かぞくで、アートたいむ

お子さんとご一緒に会話をしながら作品をお楽しみいただけるイベントです。

日時/5月12日(土)午前9時~12時(受付は11時まで)

※申し込み不要、特別展チケットが必要

 

◆記念ミュージアム・シアター「先生と迷い猫」

2015年に公開され大ヒットしたイッセー尾形主演の映画。

テレビのドラマ、バラエティ、CM等で活躍の女優 猫ドロップが「三毛猫ミイ」を演じる。

日時/5月13日(日)午後1時30分~(107分)

場所/文学館講堂

※申し込み不要、鑑賞無料

 

◆こども美術館「くろで2色のえをかこう」

印刷機で2つの黒い絵を黒と赤に変換し、合わせて印刷します。

印刷されたものが出てくる時はとってもドキドキしますよ。

日時/5月19日(土)①午前10時~11時30分 ②午後1時30分~3時

対象/小学生(1~3年生は保護者同伴)

定員/保護者を含めて20名

場所/ワークショップ室・特別展示室

※参加無料、申し込みが必要

申込期間:4月19日~5月17日

申込方法:下記を記入してFAXまたは電話でお申し込みください。

①参加希望時間 ②参加者全員の氏名(ふりがな) ③学年 ④電話番号(FAX番号)

申込先:山梨県立美術館「こども美術館」係 ℡055-228-3322 Fax055-228-3324

 

◆ミュージアム・シアター「こねこ」

真冬のモスクワで迷子になった子猫チグラーシャ。

さてどんな冒険が待っているのか。1996年のロシア映画。

日時/6月9日(土)午後1時30分~(84分)

場所/講堂

※申し込み不要、鑑賞無料

主催

山梨県立美術館、山梨日日新聞社、山梨放送