西八幡の八幡新田一区公民館前で10月6、7の両日、秋葉神社例大祭が開かれ、住民が無病息災と地域の発展を願いました。 前夜祭の6日は特設ステージで大演芸大会を開催。玉幡保育園の園児約20人が元気よく遊戯を披露したほか、住民がカラオケやビンゴゲームで交流を深めました。本祭の7日は境内で祭礼式典を実施。住民は今年度から新調したそろいの法被に身を包み、農林高の生徒らとともにみこしをかついで練り歩きました。会場では焼き鳥やヨーヨー、農林高生が育てた花の苗などが販売され、大勢の人でにぎわいました。 祭典役員の野口英夫さんと清水一博さんは「祭りは年々人出が増え、盛大に行われている。住民の一体感を醸成する機会として大切にしていきたい」と話しました。
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