株式会社新聞センター

玉幡本社[TEL:055-276-6171]  市川店[TEL:055-272-8121]
甲府南店[TEL:055-242-0111]  青柳店[TEL:0556-42-9122]
 



ベストショット!

スモモ
 酸味と甘みのハーモニーが魅力のスモモ。県の生産量はモモ、ブ...(2022.7.1)

購読のご案内
インターネット上から新聞購読のお申込みが可能です。コチラをクリックして是非ご利用下さい。受付次第、弊社よりご連絡申し上げます、申込みを受け付け次第、折り返しこちらよりご連絡申し上げます。
 HOME>お近くの情報を盛りだくさんでお届けします! ミニコミ情報発信中!


アサガオの“三毛作”楽しむ   市川大門の長田さん夫妻
2021年7月15日
▲春に開花したアサガオ(撮影は5月上旬)
 市川大門の長田真市さん(80歳)夫妻は春、夏、秋と年3回アサガオを咲かせる、“三毛作”を楽しんでいます。
 園芸が好きな長田さん夫妻。2012年、新聞センター市川店の「緑のカーテンコンテスト」への応募を機に、アサガオを育てるようになりました。“三毛作”を始めたのは5年ほど前。「庭が殺風景になる冬から春にかけての時期も花を咲かせてみよう」との思いからでした。
 春のアサガオは毎年2月、トウモロコシ「甘々娘」のハウス栽培に使用される二重のビニールハウスの中で種をまき、育った苗を庭に移植。4月下旬にピンクや紫、白色の花が開き、5月いっぱいまで咲きます。夏は緑のカーテンに適した、葉がよく繁る品種を栽培。秋は春と同じ品種を9月下旬に種まきし、11月ごろまで楽しみます。
 特に春のアサガオは珍しく、来客や近所の人に驚かれることも。記念に写真を撮っていく人もいるそうです。長田さんは「訪れた人の心を癒やしたい。これからも楽しみながら育てていきたい」と話しています。

2021年(以前の記事はこちら
12月25日
「頭痛・腰痛専門整体院 たにぐち」  痛みの原因にアプローチ
12月15日
「やったー!」園児ら歓声 高田保育園でスイカ割り
12月5日
甲斐西八代 七福神めぐり 毘沙門天に必勝開運祈願 市川大門 福寿院
10月25日
「有限会社ディスプレイ遠藤」   お客さんの声を励みに成長
10月15日
園児が田植えを体験 ゲンゴロウに歓声も   市川大門市川保育園
10月5日
日本高野連の育成功労賞に選出   市川大門の渡辺文人さん
8月25日
道の駅でコンサート軽快な音楽で聴衆魅了   ジャストサウンドオーケストラ
8月15日
県内作家の「手しごと」展   上野のカフェ「リベルタ」
8月5日
ドローン駆使、社会貢献に生きがい   市川大門の村松さん
7月25日
設立34年、入賞者多数 館長「空手で人生を豊かに」   下大鳥居の山梨誠風館本部道場
7月5日
ベビーコーン収穫で園児笑顔   上野の「甘々娘」の畑
6月25日
畳の材料が小物に変身 市川大門の渡辺さん
6月15日
夢窓国師の願いを伝える庭園今も   市川大門の宝寿院
6月5日
すなおで強い心を育てる 剣道の「山梨修道館」   新規団員も募集中
5月25日
「循環」をテーマに庭整備 自然と一体になれる座禅窟も   上野の石田さん
5月15日
「ハクモクレン」咲き誇る   下大鳥居 妙浄寺
5月5日
広報紙、SNS通じ町をPR   コロナ禍の「市川三郷レンジャー」
4月25日
笑いや悲哀、皮肉込め五・七・五で巧みに表現   市川川柳研究会
4月15日
居酒屋「ことぶき」 若い世代で店内にぎわう
4月5日
2年連続で“絶景日本一” 「温泉総選挙2020」大塚・みたまの湯
3月25日
絵画、書、彫刻…住民らの作品40点以上を披露  市川三郷町のNPO法人「是空」美術展
3月15日
早朝の鐘突き26年続ける  市川大門の一瀬さん
3月5日
「ぱんだランチ」事業所向け宅配弁当  46品目の食材で手作り
2月25日
「第7回是空美術展」を開催中 2月4日からは県立美術館でも   市川三郷町のNPO法人「是空」
2月15日
体験通じて伝統の手すき和紙学ぶ「市川手漉き和紙 夢工房」
2月5日
市川高と青洲高のロゴ入りマスク寄贈   OBの立川さんと小林さん
1月25日
「心の絆」商品券の第2弾配布   利用期間は1月31日まで
1月15日
寝具の製造販売「富士野屋」   お客さんの信頼が励み
1月5日
菊を育てて30年 手間ひまかけた花に喜び   印沢の村松さん
» 玉幡の情報はこちら
 

Shinbun Center Co;Ltd, All Rights Reserved