芦川橋に程近い、すしと割烹のお店。鮮魚店としてスタートし、創業から100年以上の歴史を持ちます。 すしは一人前で並800円、中1,000円、上1,500円。無尽などの宴会にも対応しています。宴会は和洋中を取り入れた創作料理で、旬の食材を用いて予算に応じて提供しています。「お客さんが『おっ』と驚く料理を作りたい」と話すのは、4代目店主の秋山淳さん(44歳、写真)。食材を大きな塩の塊で包んで蒸し焼きにする「塩釜焼き」や、「スキレット」と呼ばれる小型のフライパンに、山盛りに乗せたハンバーグなどインパクトのある料理でお客さんの目を楽しませてきました。 秋山さんは「町内にたくさんあった居酒屋が減ってしまった。気軽に飲みたいお客さんのために居酒屋を併設したいと考えている」と新たな計画を掲げました。(価格は税込み)
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