山梨県甲斐市、市川三郷町の新聞店　株式会社新聞センター

さあ　捕まえるぞ

2006年8月21日

▲放流されたニジマスに挑む子供たち

　市川三郷町の八乙女公民館（高井金次館長）が主催する「親子マスのつかみ取り大会」での一コマです。毎年、夏休みのこの時期に開いているもので、今年で25回目を数えます。
　会場の芦川・新田橋下には幼児から大人まで150人が集まりました。幼児から小学生、中学生、大人と時間を区切って、放流された300匹のニジマスに挑戦しました。
　子供たちの魚を追いかける姿は真剣そのもの。取り逃がして泣き出す小さな子もいて、会場はたいへんな盛り上がりようでした。
　高井館長は「草刈、川の瀬止めなど安全な会場作りには苦労しますが、子供たちの喜ぶ姿を見ればそんなことも忘れます。水の事故が増えていますが、子供たちには安全に遊べる水場を整えてあげたいですね」と話していました。

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2006年（以前の記事はこちら）
11月7日	秋の香り
10月21日	一坪水田
10月7日	キノコの行進
10月3日	キノコは豊作
8月30日	ガマの穂
8月22日	街を見下ろす
7月6日	なんに見えるかな
7月3日	金比羅さんの祭り
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