2010年05月07日(金)
本庁舎に宿直2人配置 市川三郷 災害対策で体制変更
市川三郷町は本年度から夜間の宿直体制を変更し、地震などの大規模災害時に対策本部を設置する本庁舎に職員を2人配置した。東海地震など有事への対応の迅速化が狙い。
町総務課によると、変更後は三珠、六郷両支所には職員を配置せず、電話は本庁舎に転送し、防災無線も遠隔操作で放送する。来訪者については、本庁舎につながるカメラ付きインターホンを両支所に設置することで対応。体育施設などの鍵の貸し出しについては、両支所の近隣のコンビニエンスストアに委託する。
夜間対応についてはこれまで、旧市川大門、三珠、六郷の3町合併前の体制を踏襲し、三珠、六郷両支所にはそれぞれ職員1人を置き、民間に警備を委託していた本庁舎は配置していなかった。ただ、本庁舎は有事の際に拠点として活用するため、町は職員の配置を検討していた。
同課は「大規模災害の危険性は年々高まっている。職員を配置することで、有事の際に迅速に対応できるようにしていきたい」としている。
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