2004年11月11日

わが家の防災対策OK?
食料、飲料水、防寒 最低5日分必要
県内ボランティアが指摘


昨年6月に県と南アルプス市が行った東海地震発生を想定した地震防災訓練。櫛形中の生徒がふんするけが人の処置優先度を判別した訓練などを行った=南アルプス・櫛形総合公園
 山梨県内のボランティア団体「災害・防災ボランティア未来会」の山下博史代表は、新潟県中越地震で甚大な被害を受けた小千谷市などでの支援を通じ、(1)食料(2)飲料水(3)防寒−の三つの重要性をあらためて認識した。
 食料は最低三日分必要と聞くが、「今回のように支援物資がパン一つだったというケースも考えられ、最低五日分は必要」。飲料水は一日で一人三リットル必要。五日分なら、一人だけで二リットルペットボトル八本が必要となる。家族全員分となると大変な量だが、その備えが被災時にものをいう。敷いたりくるまったりできる毛布や、光を反射する銀マットなども用意しておく。
 これらは防災グッズの基本で、「ほかに何が必要かは家族構成やし好など、各家庭の実情に合わせてそろえてほしい」と話している。



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